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映画『Red』

2月21日ロードショー

夏 帆 / 柄本 佑 間宮祥太朗 / 片岡礼子 酒向 芳 山本郁子 / 浅野和之 余 貴美子 / 妻夫木 聡 / 監督:三島有紀子 / 原作:島本理生『Red』(中公文庫) / 脚本:池田千尋 三島有紀子 音楽:田中拓人

美しくも鋭く女性の生き方を問いかけてくる、
それでいて恋愛の色気と純粋さを内包した映画になっていた。
ラストは、原作とは異なる痺れるような終わり方をしたので
公開がとても楽しみになった。

島本理生

Introduction

人はいつも、自分の内側に潜んでいるものを目覚めさせてくれる、
誰かを探し求めているのではないか――。

「今、幸せ?」と聞かれたら素直にうなずくことができない、
そんな日々の中に突然訪れた、衝撃的な再会。
もう二度と会いたくなかった――。
うずまく感情、さまよう身体。
けれど、自分も知らない<本当の自分>が、そこにはいた。

映画オリジナルの愛の行方、その結末に心が揺さぶられる。

共感を越え、あなたの“今”とシンクロしていく、
大人のラブ・ストーリーの、その先へ――。

情熱、衝動、愛、危険、希望、あなたにとっての「Red」とは?

Story

大雪の夜、車を走らせる男と女。
先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。

誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった塔子。
10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田に再会する。
鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつ、少しずつほどいていく…。
しかし、鞍田には“秘密”があった。
現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった塔子の“決断”とは――。